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代表メッセージ
実力主義と挑戦志向で1兆円へ
そして「We are the BRIDGE」の
精神のもとに
世界に一つでも多くの懸け橋を
代表取締役社長 高 裕一
社員のこころを「1つ」にし、一丸となって「1兆円企業」を目指す
ハイケムの目指す方向性とは?
ハイケムは「売上高1兆円」という夢を果たすべく「All for 1 for All」という標語を掲げています。
この1兆円に向けた「All for 1 for All」を実現するために必要だと思われることを教えてください。
1兆円に向けて心を一つにしていくために、ハイケムで働く社員として大切にしてほしい三つの考えがあります。
一つ目は「勇気を持った挑戦志向」であることです。
言い切ってもいいですが、待っていても何も起こりません。仕事も人生も自ら切り開いていかなければ、こうだったらいいのになぁと思い続けてただ時間が過ぎ、そして何も起こらずに終わっていきます。さらに悪いことに、人間は何か新しいことに相対するのは億劫なものです。ですからまず、なにごとにも勇気をもって挑戦してほしいです。
二つ目は「ポジティブな忍耐力」を持つことです。
ポジティブである、前向きであるということは性格ではなく、それは前を向くと決めた人の覚悟と選択だと思っています。そしてその姿勢を続けるということがとても大切です。勇気を出して、一瞬自分を奮い立たせて前を向くなら誰にでもできます。変化を恐れず、前進を続けていく忍耐を持つ必要があります。
そして三つ目は「寛容な心」を持つことです。
挑戦すれば必ず失敗します。というよりも失敗しない挑戦というのは本当の挑戦ではないと思います。ですのでこれからも、目標を高く持った挑戦の結果の失敗に対しては、寛容であることはとても大切です。
勇気と忍耐と寛容さをハイケムの基本的な企業文化として、ひきつづき浸透させ醸成していきたいです。
求める人材像:口より手を動かす
ハイケムの社員が持っているマインドは何だと思いますか?求める人材像についても教えてください。
社内に共通するマインドセットはずばり「実力主義」だと思います。
もっといえば、ハイケムの言う実力とは実践の力です。だからハイケムはいつでも「口より手を動かす人」を求めています。ベストを求めて100%の準備が整うまで、もしくは100%に近い成功確率になるまで待つ人よりも、70%でもできる可能性があるならば、とりあえず手を動かしながら考える人が活躍しているなと思います。どんなに素晴らしい計画を立てても、実際にやってみなければその計画が正しいのかどうかは分かりません。もしくは現状の問題点はよく目につくけど、それに対して口で指摘するだけで、自分から率先してその問題を改善していこうとせず、他人や部下に任せてしまうような人は絶対に活躍できません。世の中は行動や実践の中で見えてくるものの方が遥かに大きいというのが常です。
そしてさらに大きな理由として「手を動かさなければ本当に真剣には考えていない」と考えているからです。なぜなら行動には責任が伴うからです。包丁を持ったら野菜を切るし、ドライバーを持ったらねじを止めますよね。周囲にぶんぶん振り回したりはしないでしょう。一見あたり前かもしれませんが、それは行動に責任が伴っているからです。
ハイケムはこれまでの成長の中でたくさんの失敗も経験してきましたが、そのたびに少しずつ修正して今日の姿になっています。それは間違いなく挑戦を称賛する雰囲気と、失敗に対して寛容な文化があったからこそです。これからも成長企業であり続けるためにはなによりも、真剣に自身の仕事に向き合い、失敗を恐れずに挑戦できる人に仲間になっていただきたいです。
少し具体的にいえば、新卒であれば人柄はとても重視しています。何事にも素直に、誠実に、正直に向き合える人を求めています。
キャリア・中途採用であれば、管理に徹するマネージャーや素晴らしい構想を立てるプランナーではなく、自分の手を動かしながら周りの手本になれるリーダーとしての力を発揮してくれる人を求めています。
アジアで一番いい会社にしたい
ハイケムをどういう職場にしていきたいですか?
経営者として社員にできることは「やりがいのある仕事」と「いい給料」を示すことだと考えています。ですから社員にとって「アジアで一番やりがいのある仕事があり、いい給料がある会社」にしたいです。ハイケムは常に社会情勢や業界の給与水準をつぶさに観察しながら基準賃金のベースアップを行っています。基本給以外にももちろん、業績給や業績連動型の奨励金にも大きく予算を割いていて、会社の成長を支える社員に対して大きく還元できる体制を整備しています。
ただし給与制度の充実だけでは不十分だと考えています。充実した給与に加えて、仕事に対してやりがいや自己実現が叶っていくような職場が最も理想的な職場だと思います。それには仕事上での個人としての充実だけではなく、働く一人ひとりが自分が属する組織に求められていて、同時に自分が組織に対して発揮できる役割があるという組織効力感が大切です。
簡単に言えば「自分ならできる」と「自分たちならできる」の共存ですね。個人と組織とが相互に必要とされる実感と、日々の生活が少しずつ良くなっていく実感、この二つを満たす施策が適切に稼働していれば、会社は必ず成長していくと思います。
「We are the BRIDGE」の精神のもとに世界に一つでも多くの懸け橋を
ハイケムとして大切にしている精神はなんですか?
ハイケムは、前身である21世紀商事の創業から数えて30年以上にわたり、日本と中国の間を、両国の社会と多くのお客様に支えられながら、化学、技術、そして心でつないでまいりました。今後は過去30年とは違うギャップが生じてくるでしょう。両国の化学業界は大きな産業構造の転換時代を迎えています。
日本は石化プラントの再編、中国は過当競争からの淘汰が進んでいき、同時に多くのチャンスも生まれてくるはずです。化学品は生活の至る所に不可欠なインフラであり、その需要がなくなることはありません。
日本と中国はこれだけ近くにいる隣人でありながらまったくといっていいほど違った強みを持っています。これからも我々がこの強みを引き合わせて力に変え続ければ、ハイケムは両国の化学産業や社会だけでなく、激動の時代にとっても不可欠の存在になれると信じています。